デザイナー:T-KEIGO鹿児島県出身「玉利モータース」の長男として生を受け、常にバイクに囲まれた環境のなかで育つ。 10代半ば以降は、映画や音楽から影響を受けたファッションに身を包み、バイクを乗り回す日々に明け暮れた。幼少期より絵を描くことも好きで、かなりの量にわたる長編・短編漫画を描き、その中には現ブランドやウルフマンのモチーフや題材も登場している。1981年には、仲間達と”ウルフマンブラザーズ”を立ち上げ、幾つもの音楽活動を続ける。ステージ衣装や身に着けるものを自身で手掛けていくうちに、本格的にデザイナーの道へ進むことになる。 今では、”ウルフマンB.R.S”というシルバー&ウエアのブランドを立ち上げ、1000種類以上ものアイテムを世に送り出し続けています。
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1999年に販売していたアイテムの一部を紹介します。
当時の「HOT ROD JUNKIE」では、“ウエスタン”や“アメリカン50‘S”等のロックテイストを反映させたデザインが主流で展開していました。このブランドではシルバー以外で、真鍮素材に古美仕上げや、エナメル・ラメ塗装、手描きプリント、皮張りなど様々な素材や手法を用いています。